ロビンス青年委員会委員長の渡邉剛弘です。
この度、近畿愛媛県人会のHPでロビンス青年委員会のページを持たせてもらう事になりました。
今回の経緯ですが、近畿愛媛県人会の発展のため、委員会の方で何かお手伝いできる事はないかと井門事務局長と丹夢希ホームページ担当が話し合った結果、HPで定期的にロビンス青年委員会のメンバー紹介をし、県人会及びHPを観て頂いた皆様にこんな会員もいるんだという事を知って頂こうという趣旨によりさせて頂く事になりましたので、宜しくお願い致します。
改めまして、名誉ある第1回メンバー紹介に選ばれて大変光栄に思います。
私は、タオルと造船で有名なしまなみ海道の四国側、今治市の出身です。海側ではなく少し山側の方にある田舎の自然豊かな場所で生まれ育ちました。
小さい頃は皆で野山を駆け回り、カブトムシやクワガタを取りに行ったりソフトボールをし、中学校ではソフトボール部で汗を流し、高校では何故か友達にフラフラついて行った先が空手同好会で弱いながらも格闘技をやっていたという、おそらく父親の影響からか振り返ってみると何か身体を動かさないと気が済まない様な生活を送っていたような気がします。
その後は高校卒業と同時に地元を離れ、京都で学生生活を送り、現在の仕事に必要な資格の勉強して何とか(辛うじて)合格した後、大阪の司法書士事務所で働き始めました。
近畿愛媛県人会には独立を考え始めた時にHPでその存在を知り、同郷の仲間に会えるのが楽しくて現在も活動させてもらってます。ずっと参加してたら知らぬ間に委員長の順番が自分に回って来たという感じです(笑)。同郷の大先輩の方々にも可愛がってもらっていて私にとっては非常に有意義な会になりました。
現在は私が勤めていた時の事務所の先輩と司法書士・行政書士業務を主にする『渡邉谷元合同事務所』を立ち上げて司法書士として頑張ってます。
昔取った何とかなのかは分かりませんが、今でも趣味でソフトボールチームに入って下手ながらも楽しくやってます。長男も最近、小学校のチームに入れてもらって親子で一緒に頑張ってます。
元々、地元にはよく家族で帰ってまして、福山市出身の妻&息子達と一緒に東は霧の森や南は内子方面に行ったりと、私が愛媛県にいた時にはあまり興味がなかった愛媛巡りを楽しみにしてます。今は世の中が新型コロナで苦しんでいる時なので我慢しないといけませんが、105歳になる婆ちゃんが元気なうちにまた曾孫に合わせてあげたいと思ってます。
以前は自分の住んでるところはただの田舎で何の特徴もない所だと思っていましたが、離れて暮らしてみると食べ物は美味しいし、海もあり山もあり景色も素晴らしい自慢のできる場所だと改めて知る事ができました。
落ち着いたらまた家族で愛媛巡りを再開させたいと思います。
ちなみに写真は旅行に行った際にパリの人たちに愛媛県をアピールしようと思って勇気を出して頑張った時の写真です(笑)。
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2021.07.28 04:47