私の記憶が正しければ、この自己紹介は東予地方(かなりのシティ)の方から始まり、愛南町(心のビックシティ!)まではまだまだで、ロビンス卒業の方が先と鷹を括っておりました 汗
ついに回って来た自己紹介という事でございまして、
愛南町出身の福田邦彦(48歳)です。全くロビンスという年齢ではありませんが、気持ちはそう「小学生」のままです!(うなずかれている方も多いかと察します 笑)
全校生徒が数人のM本浩治さん(前交流推進委員長)とは違い、私は平城小学校という御荘町内では一番BIGな小学校に通っておりました。
小学校までは山あり池ありで、最後に街を通り抜け通っておりましたが、「行きはよいよい帰りは恐い♪」で、帰りが遅くなると、当時は野犬が出てくることがあり、こちらも犬に負けじと吠えまくり、車が通りすぎるや否や、走って逃げ帰るという事が良くありました。野犬は車のライトが怖いらしく、その隙に囲まれそうになるのを回避して逃げます。
それでもまだまだ遠くの友人も沢山いて、M本さん近くの私の友人の一人は、家に帰りつくと待っていたのは、お父さんのちゃんちゃんこを着てTVを見ていたお猿だったと申しておりました。(これについては、「だいぶ盛ってるなー」と当時から思っていましたが、、、)
高校生ともなると土方のアルバイト(現場まで1時間かかり、汗水かいて働いたバイト代が3,000円!そして「色を付けたからな」と親方に言われたときは+500円)学校推薦のプールの監視員(当時時給360円!最低賃金以下で問題になった)で必死に貯めたお金を手に『シティ松山、シティ大街道!』に友達と行くのが年一の楽しみでした。
何はともあれ、大自然の中、高校まで何とか卒業でき愛南町を出た後はスポンジの様に情報を吸収していきました。(そこは空っぽのメモリでしたので。)
愛南町を出て、初めてじっくりと見る大都会、初めてのコンビニ(石鎚という地コンビニはありました。)、そして初めてマクドナルドで「ケンタッキーフライドチキン下さい」と言ったあの思い出。その時の店員さんは素っ気なく「あー、ケンタッキーに行って下さい」と。当たり前です 汗。
現在は豊中の地で不動産業をのんびりと営んでおります。
やはり自然が好きで約3年ほど前に大阪市内から豊中に引っ越して参りました。
暖かい県人会、ロビンスは本当に好きです。
愛南町には「愛」がある!?
これからも宜しくお願い致します!!!
0コメント