令和最初の近畿支部総会・懇親会が9月8日(日)例年通りシェラトン都ホテル大阪にて開催しました。
第一部総会は永見徹支部長(62期)の開会の挨拶があり、物故会員に対し黙祷を捧げご冥福をお祈りしました。
永見支部長を議長に選出し議事も異議なしとの賛同をえて終了。続いて今年は役員改選の年であり議案書通り全会一致で留任となり第一部総会終了。
引き続き稲荷髙規総務部長(67期)の司会で第二部懇親会に入り、ご来賓の方々の紹介
がありご来賓代表として、今年度着任されました母校出身の忽那浩校長先生(78期)のご挨拶を頂き寺井克之同窓会会長(72期)による乾杯のご発声で歓談タイムへ移りました。
懇親会も中頃、忽那校長先生より母校の近況報告があり出席者一番の関心時である野球部結果は10年ぶりに1回戦敗退との事でした。
先日新聞報道で知ったのですが大正・昭和・平成の三元号で全国制覇を成し遂げた高校はわが母校しかないとの事令和の時代での活躍を期待したいと思います。
その後、三年連続で出席頂いております、都山流尺八師範折本岳慶山氏による尺八の演奏があり(総会前と歓談タイムの中)懇親会を盛り上げて頂きました。演奏後昨年失念していました野球部へのカンパをお願いし心よく寄付を頂き感謝します。
お開きの時間となり校歌斉唱、万歳三唱を行い無事散会となりました。
井戸 寛(64期)
0コメント